【2023年版】借金の取り立てを適切に回避するためのたった1つの方法

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対策したほうがよい「毒親」とは? お金のはなし

毎日毎日かかってくる取り立ての電話。もう嫌になりますね。

最終的には、会社や連帯保証人にもかかってきます。その前になんとか止めたい。

そんな取り立てを一発で封じる魔法の言葉があるのは知ってますか?これを言えば、数週間は電話や手紙がこなくなりますよ。

目次

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これが魔法の言葉だ!

「もったいぶらないでいいから早く教えてくれよ!!」という声が聞こえてきそうですので、さっそく教えましょう。

「債務整理を検討しているので弁護士から受任届がくるまで待ってください」

これをそのまま言うだけでOK。闇金でないかぎり、「わかりました」とあっさり承諾してくれます。

その後、数週間は電話や手紙の取り立ては全くないハズ。

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なぜ取り立てが止まるのか

この言葉でなぜ取り立てが止まるかは正直わかりません。自分で編み出したわけでもなく、弁護士の人に教えてもらった方法なので。

債務整理をするほうが、本人に取り立てするより効率がいいのでしょうね。

ちなみに「この言葉を言ってしまったら、本当に債務整理しなきゃならないの?」と思いがちですが、僕の場合、債務整理してはいません。普通に支払いました。

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何回使っても効果があるか検証

その後また延滞してしまい、取り立ての電話が。同じようにあの魔法のセリフを繰り出しましたが、すんなり受け入れられました。

二回目でも通用するようです。では、三回目はどうだったか。

さすがにつっこまれました。「いつするんですか?」と。

しかし、とっさに思いついた「なかなか条件のあう弁護士がいないんです」というセリフでのりきりました。4回目以降もこのセリフでいけます。

ただし、4か月分の滞納になってしまうと向こうの方から法的手段を取られます。

僕もこの魔法のセリフでだましだましやってきました。ですが、4か月滞納しちゃったので、結局法的手段を取られることに。

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この魔法の言葉が通用しないツワモノ

実は早い段階から「いつ債務整理するんですか?」と、しつこく聞いてくる会社もあります。そのような会社にはどうすればいいか。別の魔法の言葉をいえばいいんです。

「条件の合う弁護士がいませんでした。なので自分で調停手続きしてます」

「裁判所から連絡がくると思いますので、そちらとやり取りしてください。」

・・・長いですね。長いですが、効果抜群。このセリフがなんで効果的なのかはこちらの記事をごらんください。

404 NOT FOUND | 毎日が後の祭り
何事も実験してみないと、わからない。
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あとがき

借金の取り立ての電話は非常に億劫です。仕事終わりにケータイをチェックすると、いつも取り立ての電話ばかり。留守番電話も入っているとなると聞く気も失せます。

そんな電話が止まるならなんでもする!(借金全額返すのは無理だけど・・)という人は多いでしょう。

なんでもするのであれば、今回ご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか?超・高確率で取り立てが止まります。

長期間となるとさすがに効果が薄まりますが、1~2週間は確実に停めることができるでしょう。

以上「【2023年版】借金の取り立てを適切に回避するためのたった1つの方法」でした。