「うつ病になるのは暇だから」を自ら実験・検証してみた

「暇だからうつ病になるのではないか」仮説があります。

暇だからネガティブな思考を抱えてしまい、悪化してしまった結果にうつ病になってしまう説です。

この意見に関しては様々な意見が飛び交っています。

「ふざけんな、ばかやろう」と言う人もいれば「本当にその通りだ、暇はうつを生み出す」と言う人もいます。

実際はどうなのでしょうか?個人的には「暇な人だとうつ病になる」と確信しています。

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暇がうつを生み出すのか実験してみた

ある程度仕事を忙しくしていると、ネガティブな思考に囚われる暇がありません。

仕事をどうやって終わらせるのか、どうやって時間内に終わらせるのか、どうやってクリアするのか。

こんな思考に熱中して、ネガティブな思考を考えている暇がないです。

うつ病経験者である僕自ら実際に実験してみました。

毎日仕事だけでスケジュールを埋めてしまい、朝から晩まで働いてみたのです。

時間は朝の7時から働き、夜の2時まで。

気になる結果ですが…結局ネガティブになりました…。

「お前の主張と違うじゃないか」「やはり暇とうつは関係ない!」とツッコミが入りそうですね。

実は、ある一定の時間だけネガティブになったんです。

「暇な時間」を脳は探していた

ある一定の時間とは「お風呂」です。お風呂ではさすがに仕事はできません。

トイレは仕事と地続きです。トイレから出てすぐにまた仕事になります。

そのせいか、トイレ中は仕事以外の雑念について考える余裕はありませんでした。

しかし、お風呂は違ったんです。休憩する場所・リラックスする場所だと固定観念があったんでしょうね。

仕事中に湧かなかったイヤな考えがドンドン巡りました。

つまり、仕事と地続きにならない「暇な時間」を作ってしまうと、嫌な気持ちに襲われたわけです。

これは「暇だとうつ病になる」と個人的確信を得る結果でした。

脳的にお風呂は「暇な時間」だったんでしょうね。

働きすぎたからうつ病になったわけではない

多忙によってうつ病になった人がいますが、それは少しベクトルが違うのではないかと思います。

多忙によって心ではなく、まず「体」が疲れたのです。

体を休ませている最中に暇になり、ネガティブな思考をたくさん抱えるようになります。

体の治療が完了するまでに脳がいろんな事を考えすぎてうつ病になるのではないでしょうか。

ただ、体を休ませる間を作る前に忙しくて、うつになる人もいるのも事実です。

つまり暇がない状態で、うつになる人もいます。

なぜ暇でもないのにうつ病になるのかは、以下の記事で考察してみてます。

暇がうつを生み出す典型例

その時その時、その一瞬をなんとかすべく行動していると、ネガティブな事を考えてる暇がありません。

つまり仕事があまりにも暇すぎると危険なのです。

ボーッとしている人ほど考える時間がある、つまりは暇なので、うつ病になりやすいはず。

子育てが終了した主婦の方が、うつ病になりやすい事例を聞いた事がありませんか?

これも暇になったので鬱になった典型的な例です。

子育ては毎日子供のために時間を使います。その合間合間に家事もこなさなければなりません。

ネガティブな思考が入り込む余地はなかなかないでしょう。

しかし子育てが終わったあと、考えるための時間…つまりは「暇」が生まれてしまいました。

そのため子育てを終えた専業主婦は、うつ病になってしまったのです。

まとめ

暇がうつ病生み出すのを実感する方法は簡単です。

朝から晩までギチギチにスケジュールをいれてみてください。

ただ待つだけの仕事やスケジュールではダメです。体を使い、頭を使うような仕事入れます。

そしてお風呂にじっくり入るのです。

そうすれば、なぜかネガティブな思考を巡らせている自分に気づくでしょう。

何度もいますが、暇はうつ病を生み出します。

今すぐ手帳を確認して、空いているスケジュールに何か予定を入れ込みましょう。

ちなみに「暇」に対しては、こちらの記事でも取り上げています。ご一緒にどうぞ。

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