【初出社 女性の服装】『私服で』と言われたら⁉着てはいけない服は?

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後の祭り

いよいよ初出社の日が近づいてきたあなたに、『出勤初日は私服でお越しください』という案内が会社から来たら…。

おそらく「私服…⁉」というところに色々思いが巡ることでしょう。

社会人としてのスタートの日、職場の人たちの目は一気に新人に集まります。

後々のため、ここで一気に第一印象をアップするためにも、服装には気を配りたいところ。

当記事では、女性の初出社の日にふさわしい「私服」とはどんな服装か、さらにNGな服装について解説します。

「私服」って何着ていけばいい?と悩んでいるあなた、是非ご覧ください。

 

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目次

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職場で求められる「私服」って何?

 

ビジネスの場での服装は業種・業界によってビシッとお堅いスーツ・制服の職場からカジュアル・個性的な服で働く職場まで色々ですね。

しかし、初出社となると、業界にあまり関係なく「これからよろしくお願いします」という気持ちを込めて、大半の人がフォーマルな服をイメージするのではないでしょうか。

 

正直なところ、色々迷うのも面倒だから面接のときのフォーマルスーツで初日は様子を見て・・・と考えていた方もおられると思います。

 

 

会社から特に何も指定がなければ、一番無難な選択であると言えます。

 

 

しかしもし、初出社の日は「私服で」とわざわざ伝えてきたのであれば、会社は違うイメージの服装を期待しています。

こういったフォーマルでもなく、普段着でもなく、職場にふさわしいカジュアルさのあるスタイルを「オフィスカジュアル」と呼びます。

では、具体的に「オフィスカジュアル」とはどんなスタイルのことか解説しましょう。

 

 

 

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「オフィスカジュアル」って何?

 

「オフィスカジュアル」とは、スーツや制服のようなフォーマルではなくオフィスにふさわしいカジュアルさを取り入れた服装ですね。

…と言ってもなかなかイメージがわかないでしょう。

 

 

そこで、「オフィスカジュアル」として押さえておきたい、いくつかのチェックポイントをあげてみましょう。

 

トップスの羽織ものには「ジャケット」がマスト。

一年を通して季節に合ったジャケットが出ていますね。

タイトすぎたり、ルーズすぎたりしないものがおススメ。

例えば蒸し暑い時期でも、風通しの良い素材の、ジャケット風の羽織ものがたくさん販売されています。

カーディガンはジャケットより微妙にくだけた感じがするので、初出社の日だけでもジャケットの方をおススメします。

 

 

インナーにはシンプルなシャツ・ブラウス・カットソーを。

ジャケットの下に着用するインナー(ブラウスなど)は、ベージュ・ホワイト・グレー・ブラック・ネイビーなどのベーシックカラーがおススメ。

 

上に着るジャケットの方をこのベーシックカラーでまとめるなら、インナーはやさしいパステルカラーや、ボルドー・サックス・カーキ・モスグリーンなどのくすんだ色とも相性が良く、好感度UP!

 

 

ボトムスには膝下丈スカートorパンツ

今流行りのミモレ丈もOK!

露出を避けたいからと言ってマキシ丈やロング丈はオフィスにふさわしくありません。

 

素材としては、シワになりにくいものがベストですよ。

 

パンツにするならテーパードパンツ・スラックスパンツのようなシルエットで、やはりシワになりにくいハリのある素材のものが良いですね。

 

 

靴・足元

低めの太いヒールのパンプスが動きやすくておススメ。

ヒールはせいぜい3~8センチくらいまでにしましょう。

靴底にクッション性があるものや、ストラップが付いているものは動きやすく、疲れにくいのでイチオシですよ。

黒・ベージュ・スモーキーなクスミ系な色合いだと服にも馴染みやすいですね。

 

さらに、オフィスで生足はあり得ません。

例えパンツのスタイルでも、必ず、肌の色に近いストッキングを(パンツならショートストッキングで可)着用して靴を履いてくださいね。

 

 

アクセサリー

小ぶりなピアス・華奢なチェーンのネックレスくらいならOK。控えめにチラッと光る感じが清楚感UP。

 

 

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NGなオフィスカジュアル

 

露出の多い服

胸元が大きく開いたデザイン・背中が大きく開ベアバック・ノースリーブ・オフショルダー・キャミソール・ショートパンツ・ミニスカートなど肌を露出するデザインの服はNGですね。

また、体の線がピッタリ出るようなタイトなものは避けましょう。

 

 

ふさわしくない素材の服

レザー・デニム・ジーンズ・ジャージ素材。ヨレヨレのデザインや、シワになりやすい素材もNG。

見るからに遊びモード感アリアリはダメです。

 

 

ふさわしくない色・柄

アニマル柄のような過激で人目をひく柄、ショッキングでビビッドな色は避けた方が吉。

 

 

リゾート地じゃないんですからピンヒール・ミュール・サンダル・スニーカー・ブーツはNG!

パンプスでも、ビビッドな色のモノや、ド派手な柄の入ったものはオフィスにふさわしくありません。

 

 

高価なブランド

服の上から下まで、さらに鞄・時計・名刺入れに至るまで…クライアントにあまりにハイブランドをちらつかせるのはオフィスカジュアルとしてはふさわしくないと思いませんか?

 

 

派手なメイク・アクセサリー類

メイクはナチュラルメイクを。

ヘアも落ち着いたカラーでスッキリしたヘアスタイルで。

派手なネイルも我慢です。

マニキュアはピンクベージュ系がOLの間で人気なのだそう。

 

 

 

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オフィスカジュアルに使える人気ブランド

 

おススメのファストファッションブランドを調べてみました。

アンケートの結果、OL・社会人女性に人気のブランドは次の通り。

ご参考までに…ネットで、「あ、こんな感じね」というニュアンスをつかんでいただければと思います。

 

★UNIQLO『ハタラクユニクロ』(インスタの「#ハタラクユニクロ」)

★NATURAL BEAUTY BASIC(ナチュラルビューティーベーシック)

★Vis(ビス)

★ROPE(ロペ)

★INDEX(インデックス)

★theory luxe(セオリーリュクス)

★INDIVI(インディヴィ)

★ZARA(ザラ)

★ef-de(エフデ)

★クリアインプレッション

 

値段も手ごろでいながら、動きやすさと清楚なきちんと感のある服、というイメージ。

オフィスだけでなく、外出着やデートにも大活躍しそう。

買って損はないデザインばかりです。

 

 

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

オフィスでの私服(オフィスカジュアル)のポイントは上品で清楚な「きちんと感」が大切であることがお分かりいただけたと思います。

自分に合う服をコーディネートして、初出社にはあなたの好感度を思い切りUPさせましょう!