本当にあなたの人生は詰んだの?

後の祭り
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あなたは覚えているでしょうか?

2018年、アメリカンフットボールの試合で日大選手による、関学大への選手悪質タックルの事件がありました。

この経緯の中に、ある日突然人に訪れる試練と、その乗り越え方が象徴されているとは思いませんか。

彼らを見て、一見順風満帆に見える人生の中には落とし穴も潜んでいるのだと、自分にも思い当たる、幾つかのことを想起した人もいるかもしれません。

また、逃げずに謝罪した加害者青年に喝采を送った人の中には、「自分なら、出来なかった」と思う人もいるかもしれません。

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問題を抱えた時にしてはいけないこと

「詰んでしまう!」とは、ほぼ絶望的な状態を言います。

そこまで思う前には、必ずなんらかの前兆があることでしょう。

前述のラグビーに関しても、日頃から抱えていた問題が発覚したのです。そうしたことを見過ごさず、対処できるチャンスを逃さないことも大切です。

ただ、もしも予期せずよくない状況が起こったなら、その先の自分を更に追い込まないよう、幾つかのことを心がけておきましょう。

その一つは、小手先の「策を練らない」ことです。

状況が悪くなるとなんとか回避しよう、なんとか自分の都合のよい方向に持って行こうと、人は画策を練り始めるものです。

それでも大事に至らないのは、それを上回る自制心が働いたり、損失事態が小さく、あなたの責任自体が重くないからでしょう。

責任は、あなたが取り扱うものが大きくなればなるほど重大なのだと心得てください。

よくある政治問題の中には、そうした状況での、悪い見本が幾つも存在しています。

あなたも承知しているように、所詮は「悪あがき」で、みっともないです。

そして、たいていは賢い人には見透かされてしまうでしょう。

口先だけで対処しようとか、形だけ取り繕っておけばごまかせる、と思って浅知恵でその場しのぎのことをすれば、いずれ墓穴を堀、益々自分を追い込むことになります。

改善策がない、と思うことで絶望していく

何か問題が生じた時、そこに助けがない、もうダメだ!と思うことが、あなたの絶望状況を作り出します。

言ってみれば、「諦めること」「思い込むこと」こそが、あなたの「詰んでしまった」を作り出してしまうのです。自分を追い込んでいるのは、結局は下を向きやすい自分の心で、自分だけは自分を見放したり、堕落の道に誘い込んではいけません。

一時的に底の底まで落ち込んだなら、その先は「腹を据え」て、問題対処に向かうことです。

冷静になって見渡せば、もっと悪い状況の中を体験した人が、あなたを導いてくれることもあれば、その状況のエキスパートを探すこともできます。

例え大病を患っても、希望をもって望めば腕のいい医者に巡り会うなど、災いの中でも恵まれるはずのことを見逃してはいけません。

これまでの生き方に固執することで、より問題を悪化させる

  • 「人に迷惑をかけてはいけません」
  • 「悪いことをしてはいけません」

ということは、多くの人が知っていることです。

けれど、いざ自分に災難が降りかかった時、人は普段なら思いつかないような手段で回避しようとします。

それは、抱える問題が、あなたのこれまでの生き方を変えるほど大きなものだからです。

あなたがこれまであったものに「固執」すればするほど、抱える問題を厄介なことにしていくでしょう。

例えば逃避したり、逆ギレしたり、弱い者に対して、無理やりなことをしようとします。

TVでは、強盗を働いたり、詐欺を働いたりといったニュースが報道されていますが、これらも、自分の「今」を壊したくない、自分可愛さに駆られた行動です。

しかし、世間で公表されていないだけで、いくらでも、「自分可愛さ」ゆえ、野放しに行われていることがあります。

例えば大手会社が下請け会社に損させてでも自社の利益を守ろうとするのは、犯罪ではありません。

また、挫折し、30を過ぎた健康な男性が親の年金を頼って生活していていても、犯罪ではありません。

けれど、「自分が変っていこう」という方向に行かない人は、いずれ社会の中で置き去りにされ、自滅へと追いやられます。

人は、自分の生活範疇で行われていることの殆どは、自力で変えていくことができる、そう思って進むところに、解決策は必ず見つかります。

感情的にならないことで、事態の悪化を防ぐ。

あなたに頭角が現れ始めれば、称賛する人ばかりではないかもしれません。

同時にやっかむ人も現れ、策略の罠にかかることもあるでしょう。

日常ではあまりないこととはいえ、自分には身に覚えのないことで、嵐の中に置かれる人もいるはずです。

ただ、どんな状況であっても、「仕返し」を思いついて懲らしめようとしたり、「SNS」などで互いを中傷しあうのは、あなたの評価を貶めるだけで、何もいいことはありません。悪いことを考える人は、もっと悪いやり方で、あなたを攻撃してくることもあるでしょう。

単に気にくわない人を排除しようと企てる人もいるでしょう。

もしも、あなたが再起不能なまでに攻撃されたら、どうしますか。

あなたはそれでも、「その時の心に任せてやり返さない」ことで、もっと悪い状況から自分を回避させることを、忘れないでください。

例えば、あなたが車を運転する人であれば、煽り運転された経験もあるでしょう。この状況は、ある人の「怒り」から始まります。

そして、この怒りは、どんな人も変えてしまいます。

もしも、「目には目を」とばかりに、あなたが感情の赴くまま行動をとれば、些細なことが大惨事を引き起こし、時に人生を棒に振ることさえあるでしょう。

試練に打ち砕かれても、心だけは負けてはいけない!

あなたの人生は、これまでの苦しい時期も楽しい時期も、自分の自由選択が大きく働いていたでしょう。

あなたの前に立ちふさがった問題は、あなた自身の責任において、あなたならではの思考や方法で解決することが、何より効果的です。

それは、あなたオリジナルの人生だからです。

厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、心一つで、あなたを取り巻く全てのことが変わっていきます。

それはその心で見るもの、聞くこと、触れること全てがあなたの次の人生をつくっているからです。

自分を「閉じ込めない」ことは、その状況に陥ると難しいことだと感じます。

頑張る人ほど何もかも嫌気がさして、誰とも接触したくないと感じたり、人生を放棄しようと思うかもしれません。

本当にあなたの人生は詰んだの?
あなたは覚えているでしょうか? 2018年、アメリカンフットボールの試合で日大選手による、関学大への選手悪質タックルの事件がありました。 この経緯の中に、ある日突然人に訪れる試練と、その乗り越え方が象徴されているとは思いませんか...

勿論、一人瞑想で落ち着きを取り戻すことも、悲しみの中に身を置くことも大切ですが、与えられた人生を全うするためには、「それでも」「それでも」と、自分を押すしかないこともあります。

「外に出て、どんないいことがあるのだ」と思うかもしれません。ですが、それは閉じこもっていても同じなのです。それならば外の光を浴びて生のエネルギーを感じたり人との会話の中で解決策を探るほうが、終わりのない自己問答よりもずっと建設的といえます。

降りかかる試練は、自分をどこまで飛躍に導くか、あなたの真価を試すでしょう。

そして、この時真剣に向き合えるほど、後の人生に差をもたらします。

「詰んでしまう!」悪しき思考習慣を回避せよ

あなたは、ひょっとしたら「人生とは、楽しむもの」という、よくある自己啓発文章の、一部だけを切り取って「楽しい」ことだけが起こる人生を想定しているかもしれません。

けれど、実際のところ、人生には「試練」がつきもので、困難な時を経験しない人生はほぼない、と言えるでしょう。

それはリストラかもしれないし、金銭の損失かもしれないし、大きな失意を伴う誰かとの別れかもしれません。

何も、「楽しいこと」を考えて生きてはいけないのではなく、あなたが楽しむ人生を諦めないことが大事なのです。あなたが辛い状況の中で楽しい気持ちでいても、誰も損はしません。

もしも、あなたが今、失恋真っ只中にあっても、この先でもっと理想的な人に逢えるとわかっていたら、頑張ることができるでしょう。

また、もっといい人達やお給料に恵まれた職場に入社できるとわかれば、「リストラよ、ありがとう!」と言えるはずなのです。

ダメなのは、ネガティブな方向だけに思考を働かせることです。これは悪しき習慣を作り、あなたを破滅に導きます。

あなたは、ここに挙げたダメなやり方を是非とも回避してください。

あなたの人生が「詰んでしまった!」という状況に陥らないよう、心から願っています。

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