速筆になりたい人は必見!誰でも15分で900文字書ける3つのコツ

「速筆」について調べているなら、以下のような疑問を持っていませんか?

  • どうやったら速筆になれるの?
  • 速筆になれるコツを知りたい…
  • プロの作家や小説家はどれくらい書けるの?
  • サクッと速くなれる書き方を教えて!

そこで今回は、上記のような「速筆」の疑問がバッチリ解決できる知識をご紹介。

この記事を最後まで記事を読むだけで、速筆になるための知識をすべて網羅できますよ。

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速筆の作家・小説家さんは多数いる

速筆と呼ばれるプロの作家・小説家さんはものすごいスピードで文章を書いています。

「S&Mシリーズ」でお馴染みの作家・森 博嗣さんは1時間6000文字かけます。

1時間に6000文字書きます。小説はやや速く、エッセィはやや遅くなりますが、差は10%以内です。『暗闇・キッス・それだけで』は、16万文字ほどなので、約27時間でした。仕事は1日に1時間以内と制限していていますが、執筆時には、ついつい20分ほど超えてしまいます。本作は、執筆に18日間かかりました。書き上げたのは昨年の8月でした。

引用:森博嗣さんインタビュー | BOOK SHORTS

16万字を27時間って…。すさまじいスピードですよ、これは…。

連載作品を持っているからこそできる所業なのでしょうか。

書くのが仕事の西尾維新さんは驚異の「15分750文字」

速筆の作家さんはまだまだいますよ。

「物語シリーズ」の西尾維新さんは、15分で750文字書けます。

厳密にいうと「書ける」のではなく、単なる「調子のバロメーター」にしているだけです。

つまり本気をだせば、もっともっと文字数を稼げるそうです。

気持ちとしては短距離走を走っているようなもので。
なので、走りすぎないよう、書きすぎないよう気をつけます。
書きすぎたら次の日に書けなくなっちゃう。
だから僕は1日に書く文字量を
「文字数」で決めています。

―― へえー、文字数で!1日でどれくらい書かれるのですか?

今は、基本1日2万字です。

―― 1日2万字‥‥。す、すごい‥‥。

もう少し詳しくいうと、
5000字を書くのに2時間かかるので、
2時間ごとに1回休憩、という感覚ですね。
2時間で5000字ということは、
15分で約700字書けていれば、達成できます。
ですので、15分経ったところで
600字なら今日はちょっと苦戦するぞ。
800字なら今日は調子がよさそうだ、とわかります。

引用:西尾維新さん – あのひとの「ほぼ日手帳」 

このように15分で600文字なら今日は不調、800字なら好調だと判断しています。

クオリティを考えなければ、さらに速く書けるらしい…。

毎日継続して書くために、わざと2万文字までに留めてているようです。

なんか少年漫画のボスみたいですよね。力をわざと隠している感じが。

文章のプロでなくても速筆できる

先述したように、筆が速い作家さんはたくさんいます。

ただ忘れて欲しくないのは、彼らが「プロ」であること。

僕のような場末のブロガーには到底無理な所業です。

しかしプロでなくても速く書ける技術を身に着けたいですよね。なんとかならないのでしょうか。

僕はプロと比べるとクオリティがザコですが、それなりに筆が速い自信があります。

西尾維新さんの15分750文字よりちょっと早いぐらい。

15分で900文字は書けます。(何度も言いますが、クオリティは段違いに僕がザコです)

もっと筆が速くなりたい素人の方に役には立てるかもしれません。

余計なお世話でしょうが、僕が心掛けている速筆のコツをここからは紹介していきます。

【速筆の実践 速筆に必要な、超実践的方法論(ブログ 小説の書き方) Kindle版】という本に書かれている内容と似ている部分もあるようなので一緒に紹介していきます。

(本の引用そのものはこちらのサイトを参照しています)

速筆のコツ①「考えすぎない」

もっとも大事なのが「考えすぎない」こと。一度書き始めたらノンストップが一番です。

推敲や校正を意識せずに、淡々と文字を重ねていきましょう。

書いている間は何度も「推敲の誘惑」が頭をよぎるでしょう。けど気にしない気にしない。

どうせ後から推敲と校正はします。まずはサクッと第1稿を完成させましょう。

速く書きたいなら書いた文章を、振り返らない・読み返さないが鉄則です。

読み返したくなるのはわかりますが、ぐっと我慢して書き続けましょう。

「推敲の誘惑」を排除するだけでも格段に速筆になれます。

速筆になりたいなら「意識」を排除する

誘惑を排除するコツは、考えすぎない事です。

いろいろごちゃごちゃ言ってくる「意識」を排除してください。

頭に浮かんできた「文章」を淡々と打ち込んでいきます。

「本当にそれでいいの?」「もっと良い表現があるだろ?」なんて雑念が湧くでしょう。

徹底的に無視してください。頭に浮かぶ「文章」だけをつづっていきます。

文章が破綻していないかどうかなんて、全然気にしなくていいですよ。

速く書くコツは、とにかく雑念に邪魔されない事です。

慣れれば「無意識に書かせている感覚」がわかってくるでしょう。

ランナーズハイと同じ原理なのか、最初は苦痛ですが後から快感になってきますよ。

キンドル本【速筆の実践】でもこのように記述されています。

速筆で重要なことは、書いた文章を読み返さないということです。
読み返したくなる気持ちはわかるのですが、自分の文章を信じて決して読み返さずに前に進んでゆきましょう。
推敲はあとからいくらでもやればいいのです。
〜速筆で重要なこと より

速筆のコツ②「テーマをガチガチに決めない」

速く書けるようになりたいなら、テーマはガチガチに決めないでください。

記事や文章を書くとき、最初にテーマを決めるでしょう。

そのためテーマなしに文章を書き始めるのは不可能です。

ただ「ガチガチに決める」のはやめておくべきです。

あまりにもテーマがガチガチだと、どうしても「意識的」になります。

意識的になるとカンタンに「推敲の誘惑」に囚われてしまうんです。

一度「誘惑」に囚われると、もう大変ですよ。どんなに速筆を目指しても筆が進みません。

速筆ができない原因は、「こう書くべきだ」とガチガチになりすぎるからなんですよ。

第一稿から完璧を目指していませんか?

カンペキを目指したら、とてもじゃないけど速筆はできませんよ。

漠然としたテーマだけ決めて書き始めていいのです。

速筆のコツは「流れ」に身を任すこと

書き始めると、勝手に「流れ」ができます。

流れに逆らわずに書けば、どんどん文字数を刻んでいけますよ。

速筆に重要なのは「書くのをやめない」事です。

一度も書くのを止めなければ、自然と速筆になります。

テーマの選定はそこそこにして、思いつく限り書きなぐってみてください。

気づいたら1000字ぐらい刻んでいるはずですよ。それも30分以内で。

キンドル本【速筆の実践】でもこのように記述されています。

ある程度の執筆速度を保ちつつ、且つ支離滅裂な文章にならないよう書くためには、意識と無意識を分業させるのが最もよい方法です。
つまり執筆自体は無意識に任せておいて、その文章が支離滅裂になっていないかを意識が常に検閲するのです。
~意識は執筆を妨げる より

速筆のコツ③「制限時間を設ける」

真剣にスピードUPを目指すなら、「制限時間」は重要ですよ。

無制限にやってても、集中力がもちませんからね。

時間を決めてどれくらいかけたか、チェックしていきましょう。

まず目指すべきは「15分で500文字」です。

それができたら、西尾維新さんの「15分700文字」に挑戦してみましょう。

小説家や作家は締め切りがあるから筆が早いとよく言われています。

締め切りに間に合うように書くと、自然と速筆になるんですね。

時間を測ってみたら、記録更新も明確になります。

自分の成長も把握できて楽しいですよ。

書くのが楽しくなる「入口」が速筆

「書く」という行為は、本来楽しい事です。

ただ最初は辛いんですよね。なぜかというと、なかなか筆がすすまないから。

書くのが楽しくなるためには、速筆を身に着けるのが一番です。

速筆は意識(=推敲の誘惑)を排除するのが絶対に必要です。

意識を排除しようとすると、必ずランナーズハイならぬ「ライターズハイ」を経験します。

一度ライターズハイを経験するとこっちのもの。

文章を出力するのが楽しくて仕方なくなります。

次から次に言葉が出てきて、指が追い付かなくなるんですよ、ライターズハイは。

ちょっとした中毒性がありますよ。

人間、楽しいと思えば続けるし、挑戦します。

速筆を目指すのであれば、まずはライターズハイをめざしましょう。

下手に気負わず、「推敲の誘惑」にまけず、ガンガン書いてみてください。

あなたが思っている以上に、あっさりと速筆家になれますよ。

まとめ

以上、「速筆」になるための色んな知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

プロの作家の速筆っぷりや、誰でもできる速筆のコツまで理解いただけたと思います。

今後文章を書く機会があるなら、今回お伝えした知識をぜひ活用してみてください。

ちなみに文章を速く書く方法は他にもこんな記事を書いています。

関連記事:レポート1万字はカンタン!誰でも書ける書き方を解説

上記の記事は音声入力を使った書き方を紹介しています。ご一緒にどうぞ。

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